淡路牛
awajigyuuかの有名な「松阪牛」「近江牛」「神戸牛」の素牛となっているのが、「淡路牛」であることをご存知でしょうか?
淡路牛は赤身の中にほどよいサシが特長です。芳醇な香りと柔らかな肉質は、熱を加えるとサシが融け、赤身のコクを引き立てます。
有名ブランド牛のルーツである淡路牛の確かな旨みをご賞味ください。

鮎原米
aiharamai松原館のある洲本市鮎原では米に適した気候に恵まれています。
こえた土壌、先山から流れる良質の水、昼夜の寒暖の差、その3要素が備わり、淡路島最高を誇る米「鮎原米」が出来上がります。
松原館ではその洲本市鮎原の農家より直接仕入れすることにより年中安定した品質・美味しさでご提供しています。


matsubara_kan_food_12淡路島の鱧の美味しさの秘密は海底の泥質にあります。淡路島の近海は潮流が早く、海水に澱みがありません。その澱みのない海水で育った淡路島の鱧は他にはない「旨み」を引き出します。そして鱧は淡泊な味ゆえに素材の見極めが重要です。当館はお客様に最高の状態で淡路島の鱧をご提供するために仕入れに妥協は一切行っておりません。

3年とらふぐ
huguその名の通り3年の月日をかけ大切に育てられた淡路島のふぐを「3年とらふぐ」と呼びます。
2年で出荷するのが一般的ですが、3年間エサを十分に与えて育てることにより味に深みのあるふぐに生まれかわります。3年とらふぐが養殖されている南あわじ市では鳴門海峡の激流がふぐにとってさらに旨味を深めます。